投稿

ラベル(翡翠)が付いた投稿を表示しています

ソンクラン来る! Sheenはどうする?

イメージ
タイにお住いの方々はすでに長いソンクラン休暇に突入なさっているでしょうか? 或いはこれからの方、、、あるいは今年は静かに動かずにお過ごしになる方。 Sheenは下記のように営業いたします。 4月13日木曜日  午後2時から6時頃まで 4月14日金曜日  午後2時から6時頃まで 4月15日土曜日16日日曜日  クローズ 4月17日月曜日からは平常営業午前10時30分より午後6時まで タイ人スタッフが楽しみにしているお休みなので、Sheenはもちろん私一人でお店番をしたいと思います。 ソンクラン中はSheenのあるSilom Village界隈は水かけ合戦もありませんので毎年とってもしずかーな感じになります。 お時間のある方は、こんなとき、是非Sheenを除いてくださいませ。 遠出はしなくても、バンコクでちょこっとだけ観光したいと思っていらっしゃる方に、こんなショートトリップはいかが? 運河でボートに乗ってお寺を訪ねる旅、 観光船が行きかうチャオプラヤ川ではなく、庶民の足のセンセーブ運河のボートに乗って ゴールデンテンプルなどに行ってみるのも良いかもしれません。 日本から帰って来てすぐの日曜日、運動も兼ねて行ってきました。 プラトーナムの船着場からたったの15分ほどです。 運賃はB14で、船の中でお支払いします。 船頭さんの腕は相当なもので狭い運河を結構なスピードで飛ばします。 波飛沫を上げて颯爽と走る船。船を透明な ビニールでサランラップみたいに包んであるので大丈夫です、濡れません。 今日の目的地のパンファリーラート波止場。(古い言い方ですね、ピアと言ったら良いのかな、、)       5 分ほど歩くとゴールデンマウンテンテンプルに着きます。 歩き疲れたら、ちょっと休憩。 お寺の入り口の向かいの有名なカオマンガイ屋ジェイイーは運悪く閉まっていましたが、そのちょっと先の向かいのバーミー屋台は開いていたので 早速オーダー。 具がたっぷり、おいしくて安い、これで55バーツ。 満足しました、、、 屋台のガラスに有名人と思しき人の写真が貼ってあったので、もしかしたら有名店? 一つだけ、 運河のボートに乗ったら真っ先に確認したいこと、屋根についてる救命ベスト。 運河の水は決して美しくないので、なにがあっても落ちたくはないですが、 落ちた時のため、念のため確認しましょう。装着方法ら...

桜満開の日本へ!

イメージ
 日本からいらしたお客様にいただきました満開の桜林です。 枝にたたずんでいる鳥は、、、、カワセミ、、、と言いたいところですが、うぐいすにちがいありませんね。 とてもきれいな3Dカードで、顔を近づけると桜満開の日本の春を覗き込んだ気分になりました。 タイから日本に帰国する直前にはWBCの決勝戦を見て大喜びして、心もぽかぽかと徐々に春の気分にもなっていました。 そしてほどなくして、私は日本に帰国してきました。 ショップチャンネルのライブ出演のためですが、溜まっているメイルの整理などなど、頻繁に帰っているようにも思えるのですが帰るたびに溜まった雑用に追われるのが現実です。 いつもなにげなく通る沼津の小さな神社のまえ。 あれあれ、よーく見るとヒキュウが対になっている?? 翡翠のライブ前のせいか、見るものなんでも縁起物に見えてしまい”これは、ラッキーな出会いだ!”と嬉しくなってしまうおめでたい性格の私でした。 用事で静岡の長泉の方にも行ってきましたが、ここでは本物の綺麗な桜を見ることができました。 日本に帰ってくるとバンコクで桜のカードでお花見したことが夢のようで、この桜の木々を見て現実に引き戻されたような気持になりました。 日本はやらなきゃいけないことが多いからね、、、、 さて、冒頭でうぐいすではない鳥の名前カワセミをだしましたが、ご存じの方も多い通りカワセミを漢字で書くと翡翠となります。 翡翠とはカワセミ、、こんな鳥 この漢字は中国から伝わったものですが、カワセミの羽の美しさは宝石に匹敵するほどのものだったらしく、大昔、、紀元前の中国の前漢の時代で有名な女性”王昭君”が宝石のように大切に美しいカワセミの羽を持っていたという記録がのこっているそうです。  ショウという名前の”王昭君”は中国の四代美女の一人として有名で前漢の元帝の宮女だった方のようです。 そんな美しい鳥のカワセミの名前がのちにミャンマーで採掘された宝石の名前のヒスイ(翡翠)となっていったらしいですね。 ミャンマーの翡翠関連の友人はいつも”翡翠には50色以上のバラエテイーがある”って自慢そうに言ってましたが、実際にはそんなに多くの色の原石があったかなー?と思うほど掘り出されるほとんどの大きな原石は色の無い灰色系の岩のような石だったような印象です。 宝石として使われる美しい緑系、ラベンダー系や透明度のある...

翡翠にまつわる不思議な話2

イメージ
私とシェフTは米国のGemological Institute of America という学校のサンタモニカ校の同級生でした。 シェフTはその時は私の後ろに目立たなく座っているただのクラス メートに過ぎなかったのですが 翡翠についてクラスで講義を受けている時、講義の合間の ランチの時間に雑談で Tシェフのおばあさまと翡翠の関わりについ て話を聞かせてくれました。 とても心に残る話だったのでシェフTから詳しく聞き取り調査など して ストーリーを紹介してみたいと思います。 第二次世界大戦当時、シェフ Tのおばあさまは若い巡査だったおじいさまと小さい3人の 子供、 その一番上がシェフTのお父さまなのですが、 一家5人で住居付きの駐在所に住んでいました。 静岡県沼津市の下河原という所で海岸まで歩いて20分位の所です 。 戦争末期のある夜、沼津が大空襲にあいました。 今,ウクライナ戦争ではミサイル攻撃で市民に何人かの犠牲が出たとい うことを ニュースでよくやっていますが、人権状況が今とは全然違う 第二次世界大戦当時は 人の命は今よりも軽く、 日本の各都市では毎日のように空襲にあい、 何百人、何千人、 何万人の人が命を落としたそうです。 沼津大空襲の夜、 おばあさま達が住んでいた駐在所も回りの家同様、炎に包まれ, 一家は着のみ着のまま何も持たず海岸に向かって逃げた のでした。 海岸に無事避難するとおじいさまは仕事に戻ると言っておばあさま と3人の子供を残し、 燃え盛る市街地へ一人で戻って行ったのでした。 夜が明けてもおじいさまはおばあさま達が待っている海岸に戻らずおばあさまは おじいさまが 殉職したかもしれないと思い、 大変不安な思いで待っていたそうです。 陽が高くなってから大勢の茫然と座りこんだ避難民の向こうから 警 察官の制服を着たおじいさまがおばあさま達を探しながら遠くの方から歩いて来 るのが見え、 あまりの嬉しさに夢かと思ったそうです。 おばあさまは極度の緊張から解かれ力が抜けて立ち上がることもで きず、 ただただ、おじいさまに支えられ泣いていたそうです。 しばらく時間がたち落ち着くとおばあさまは翡翠の指輪が指から無 くなっているのに気付きました。 避難する際、 必死に子供の手を引っ張ったりしているうちに外れたのかもしれま せん。 その翡翠の指輪は結婚してすぐにおじい...

翡翠にまつわる不思議な話1

イメージ
来月の4日には東京のショップチャンネルのジュエリーデーに翡翠のアートラインの1時間(19時から)に出演します。 今回は翡翠やメタルに白い輝きを多く入れて翡翠をおしゃれにカジュアルに着けたいと考えたコレクションになりました。 ”お勧めは?”と聞かれるのですが、白薔薇もラベンダーのカービングもインペリアルもスクエアカットもバングルも、どれもこれもおすすめ。 その中で今回はラベンダーを大きく使用したカービングを作りました。   ラベンダー翡翠は色が美しいもの、または透明度があるものはそれぞれ希少だけれど、色が美しくてかつ透明度があればそれは相当に美しい石となります。  私は翡翠に限らず”照りの良い石”が好きなのですが、ラベンダー翡翠も色と透明度がある原石を探します(そういう石は高価ですけど)。 Sheenにはこの両方を満たしたラベンダー翡翠がシンプルなデザインになって飾られています。 17ctもあってこの色と輝き。  リングにしたいハイクオリテイーですが、リングにはちょっと大きすぎる感じもしてごくごくシンプルなペンダントにしました。 こちらは1点しかないものです。 ここまで大きくて良質のラベンダー翡翠は数多くを並べることはできませんが、透明度があり色が美しい大きな原石を使ったカービングを今回のコレクションでは準備しています。 さて、翡翠は宝石として大昔から使われていた素材ですが、宝飾品という観点からと同じくらい”護身の石”としての評判が高い宝石です。 実は ”アートラインで購入した翡翠のカービングを落としてしまった ”という方から最近メールをいただきましたが、その時私が心の中で思ったのは”残念ではあるけれど翡翠を破損したり無くしたりするのは良いことだといわれているよね”ということです。 もう25年以上前の話ですが(この話は友人などによくする話なので聞いたことある方はスルーしてくださいね)、シェフTと私がミャンマーに石の買い付けに出ていた時に素晴らしい翡翠のカービング作品に出合った話です。 そしてその作品はクジャクの透かし彫りでした。 インペリアルジェイドと言っても過言ではないような透明で色鮮やかな無処理の翡翠にクジャクの透かし彫りを施した作品で、それは素晴らしい技術でしたので是非ブローチを作りたいと思いました。 (それはまだ弊社のカーバーの親方に出会う前です) しかし価格...