偶然のThe Jam Factory

静かな天気のいい日曜日の午後、近くて行きやすい所で未知の所を

散歩しようと思いチャオプラヤー川の対岸に行きました。

BTSでクルン・トンブリー駅まで行きモノレールに乗り換え
クロンサン駅で下車、バンコク銀行わきの細い道に入り、
川方面に向かいました。
ローカルマーケットがあるという事だったのですが
コロナの影響かほとんどの屋台は空でした。
さらに歩き川に近づくとちょっと気になる倉庫風の建物発見。
駐車場の看板にはThe Jam Factory とあります。

黒塗りのシンプルな建物ですがピアに近いので昔は倉庫だったのかも。

中に灯り見えるので入ってみるとオブジェ風の家具や照明の
ギャラリーになっています

カフェの入口を入ると

奥にはカフェと本屋さんがあります。

静かにコーヒーを飲んでいる人々は欧米人も多く
何か異国のような空気を感じました。


中庭にでてみると別の建物がありやはりギャラリーみたいに
なっています。
大きな樹の下で静かにコーヒーを飲んでる人がいました。

猫君ものんびりしています。何を考えているのでしょう?
エサのことでしょうか。

さらに歩いて行くとタイレストランが。
Never Ending Summer と看板に書いてあります。
ここも倉庫風の建物です。外は静かで人気がないのですが
中にはお客さんがたくさん居てびっくりしました。

メニューを見ている時もピアの方から来たカップルが入って行きました。
値段は200バーツ代が中心でお手頃なので今度ゆっくり来ようと思いました。
今日はこのすぐ近くのアイコンサイアムの中島水産でシーフードを買う予定
もあり、お腹もすいていないので別の機会に来る事にしたのです。

カフェに置いてあったブロシュアを見たらギャラリーに展示している作品は
アムステルダムのデザイナーの作品らしいです。
だからこの建物の辺りは異国の空気を感じたのかもしれません。
こんな雰囲気にはコンテンポラリーなジュエリーが似合い合いそうです。

タヒチ産サウスシーパールのリングとカボションアクアマリンのリング。



ちなみにリバーシティーで渡し船に乗りトンブリーサイドで降りて

写真の道を川沿いに右に行くとThe Jam Factory はあります。



それでは!

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