夏は翡翠のペンダントの季節

 胸元が開く服が心地よい季節になってきたせいかペンダントのお問い合わせが多くなりました。

特に、翡翠のような優しい輝きはきらきらと光る結晶の派手さはありませんが、お守りを着けているような安心感をもたらしてくれるので、いつでもどこでも旅行でも必ず持っていきたくなります。

この時期になると特に人気になるものの一つに4つ葉のクローバーの透かし彫りがあります。  透かし彫りのラインは細いのですが驚くほど丈夫です。 品質の高い翡翠は斑が少なく氷のような透明感があるので他の鉱物では壊れやすいような繊細な彫りも可能になります。

本日は、Sheenに3年ぶりに並ぶ2点が手元に来ました。

ペンダントヘッドとブレスレッドでどちらも14Kイエローゴールドの金具がついています。 白Tシャツの上などにとても映えそうな緑です。


着けているだけで良いことがありそうな幸福気分になります。 長さが調節できるので細腕から立派な腕まで幅広く対応できます。


また、1点インペリアル翡翠のペンダントで在庫が切れていたペアシェイプが並びました。


そしてこのペンダントはベイルの内側のこんなところにもダイヤが入っているので、どの角度から見ても輝きが綺麗です。



インペリアル翡翠でもこのように色の鮮やかなもの、品質が良いものは価格的にかなり入手が困難になってきています。  翡翠は子供の代まで末永く使い続けたいという方はこういったハイクオリテイーの翡翠がおすすめ。  年月がたてばたつほど美しさがわかってくるのがインペリアルです。


月曜日から爽やかなアイテムが3点入りました。




ところで、昨日、久々ののんびり日曜日は郊外のバンカピというところにハッピーランドサークルという屋外型の大きなフードコートがあるとセクレタリーのLaからお勧めされていたので開通したばかりのBTS Yellow Lineで行こうということになりました。

私の住んでいるサトーンエリアからバンカピに行くには車でも1時間以上、あとはバスで1時間30分、もしくはプラトウーナムから運河を船で行くという方法以外の交通手段がなく、よほどの用事が無い限り行かない場所となっていました。 ところが、6月末からイエローライン(モノレールです)が全線開通したということもあり、バンカピを探検しようということになり、、 行きは運河から船で、そして帰りはイエローラインで、、、ということになりました。
プラトゥーナムの船着場を出発。




こちらが船着場、”ザモール バンカピ”ですが、船はすごく揺れて遊園地のウオーターシュートを思い出すくらいで船酔いしそうでした。

ここでは大勢の人が下りたのでよかったのですが、途中下車の船着場では船はきちっと停まらず動いているところに飛び乗る感じのようでしたので運河に落ちる事故も度々発生しているそうで、、、キャー怖い、、、船内には次停車の案内もないので観光客にはかなりハードル高いかもしれませんがかなり面白い経験にはなると思います。 運賃はプラトウーナムからバンカピまでB22-でした!!安いですね!

バンカピに着いたとたんに大雨が降ってきまして台風状態の外にはとっても出られず、ザモールバンカピでとぐろを巻いて過ごすこととなりました。

そして帰りは開通したばかりのBTSイエローラインに乗りました。


モノレールで電車は運転手が居ない無人運転です。 


 ものすごく高いところを走るうえにがたがたと不安定に揺れたのですが、なによりも怖いのは、ここで故障が起きたらどうするのだろうということです。 モノレールなので側道のような人の歩くスペースが無く係員が乗っていないのですが、いったいどうするんでしょうか!!

ガラスに足が反射していて見にくいですが窓のすぐ下は道路です。

開通したばかりの電車はものすごく混んでいて、終点のラッドプラオまでは結構な時間がかかりました。 そしてラッドプラオから地下鉄への乗り換えもかなり歩きました。  地下鉄も観光客で非常に混んでいて、、、さらにBTS シーロム線に乗り換え、ここもわやの混雑、、やっと帰宅できました。

写真がほとんどないのは人の多さと距離の遠さですっかりと参ってしまったからです。

ああ、バンカピはやっぱり遠かった。。。。


それでは!



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