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6月, 2023の投稿を表示しています

ショップチャンネル アントレゾ2023年 夏のコレクションのお知らせ

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  6月3日の午前1時(6月2日の深夜とも言えます)からショップチャンネルにてアントレゾの2023年夏のコレクションの特別価格の販売がございます。 宝飾サロンへようこそ というプログラムで深夜1時からの放送です。 タイから日本に帰国してきたばかりですが、出演に向けていろいろと言い忘れがないように勉強しているところです。 皆様の励ましのお言葉が栄養ドリンクとなっているこの頃で、いつもありがたく思っております。 深夜の番組ですが、ジュエリーがお好きな方には是非にとおすすめできるもののみを携えてきた今回のコレクションですので、是非ご覧になってください。 台風が近づいていてそれどころじゃないよ!!!  ごもっともです。 本当に心配ですので皆様お気をつけてお過ごしくださいませ。 私も台風に負けずに全力で頑張ります。 それでは!

満を持してナイトシェードオパール(ブラックオパール)の製品化

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バンコクの市場で見かけるブラックオパールの美しさには以前から心を奪われていました。 ブラックオパールと言えば、希少で高額で手に入りにくいものであるには今でも変わりありませんが、その美しさを追及したシンセテイック(模造)ブラックオパールが作られたり、オパールとガラスやクオーツなどを張り合わせた、いわゆるダブレットやトリプレットで作り出したりといった人工的に作られたものも販売されるようになっています。   そういったものでも美しいと感じるくらいいオパールの遊色効果は人の心をつかむものだと思っていましたが、私が心を奪われたのは模造品でもなく、張り合わせでもなく天然のオパールの地色をエンハンスしただけのブラックオパールの出現です。 処理したブラックオパールが出現しても今回の製品化までには長い間かかりました。 私たちはナイトシェイドオパールと呼んでいるのですが、オパールの夜の闇のような地色が表面だけでなく石の中まであることや研磨しても天然のオパールの遊色効果がうしなわれない技術など検討事項が沢山あり、それがほぼ解決して満を持しての製品化となりました。 普段は何気ない顔をしていながらふとした瞬間にドキドキするほど美しいナイトシェイド(ブラック)オパールの輝きは私の心をつかんで離しません。 今回はタイから日本への旅のお供にはこのブラックオパールを選びました。  それは、光の変化による遊色効果を確認したかったからです。 バンコクのオフィスの蛍光灯下で着けたリングはこんなふうに見えました。 ブラックといえども、遊色効果の赤が前面に出ているような石なのかな?とその時は思いました。 ところが、窓の近くの席に着いた時にはこんな色に見えました。  そして、日本に来て東京の家の室内でPCを打つ指に目をやるとこんなに見えました。 暗い室内で作業していたのでまさにナイトシェイド。 しかしブラックの奥に謎めいた光が見えるのが只者の石ではない感じがしています。 場所を変えて光が入る場所で見てみるとこんなになっていました。 まさにナイトシェイド(ブラック)オパールと名付けたのに相応しい深い闇の中から見える神秘の輝きを感じます。 やはり天然のオパールの輝きをそのまま残しているところが最大の魅力だと感じます。  どこでも常に同じようにきらきらと光る人工的な輝きは安定してはいてもなにかもう一つ足りなく、石好き...

久しぶりのショップグローバル出演

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ショップチャンネルタイに出演といっても出たのは私ではなくお店のセールススタッフですが、プレショーミーテイングにはいつもオフィスの誰かが同席します。 本日は翡翠のリングがSSV(今日一番のお買い得商品)としてまる一日紹介されることになっているので、私がミーテイングに同行しました。 久々に行ったスタジオ入り口のソファがこんな派手なものに変わっていて驚き。 社長が女性になると生花も随所に置かれているし、家具もこんなに派手になるんですねえ。。。 さて、ライブ前のスタジオをちょっと覗いてみました。 化粧品のOA中でしたが、スタジオへの出入りは自由です。   次の番組の翡翠のSheen by Artline用に作られた向かいのセットに目をやると、なんと (笑)(笑)(笑) モデルがポージングする席にはこんな日本風のセットを作ってくださっていました。   鳥居に桜、、、、日の丸、、、、 ちょっと季節外れではありますが、気を使っていただいてありがとうございます そんなこんなでライブが始まりましたが、ライブの冒頭になんと私のボイスメッセージが流れてきてびっくり。   何年か前にショップチャンネルタイの撮影隊がシーロムビレッジの弊社ショールームにお越しになり動画撮影をしたことがありました。 その時の私からの挨拶の言葉が予期せずに流れてきたのでした。  数年前なので今回のライブで紹介する商品とは全く関連のない商品説明をしているのですが、日本語なのでテレビをご覧になっていたタイ人の皆様のほとんどの方には理解されなかったに違いありません。 しかも、私からのメッセージが終わると、キャストさんが ”デザインナーのアツコさんは今は日本のショップチャンネルのライブのために帰国しており本日はメッセージだけお伝えします”とおっしゃり、その瞬間、スタジオに居たスタッフ一同が振り返って私の顔を見たので非常にばつが悪かったです。 マダム帰国中につき、本日はショップタイに来られない!という事前連絡があったためにこんな運びになったようでした。 すみません、まだタイにおります。 そして午後からは用事がありSheenに来ております。 今朝が早かったのでセブンイレブンで買ったコーヒーで一息ついたところです。 最近はスタバよりもセブンのコーヒーを飲むことが多いのですが、安くておいしくて気に入っています。 このカップも タ...